演劇集団円 
ドラマリーディング

〜古典から現代劇までをより深く理解する試み 円の演出家たちによる企画〜
番外
公演
 





For Kids
久保田万太郎の児童劇を読む
同時上演
浜崎ゆう子の幻想的な影絵の世界

2012.5/5[土] 6[日]
各日とも 13:00 16:00
ステージ円
全席自由 
おとな1000円
こども 500円※3歳以上が対象


大正・昭和の日本を代表する
劇作家、俳人久保田万太郎


日本の劇作家久保田万太郎(1889−1963)

「北風のくれたテーブル」〜北欧民話による〜
演出:小森美巳
出演:高林由紀子 金田明夫 中條サエ子 上杉陽一 
小森創介 馬渡亜樹 乙倉遥

下町を舞台にして描いた数々の戯曲(『大寺学校』『釣堀にて』など)のほかに、たくさんの児童劇を発表していることは、あまり知られていません。80年以上前に発表されたこの劇は、もしかしたら、あなたのおじいちゃんやおばあちゃんも観たことがあるかもしれません。


同時上演
浜崎ゆう子の幻想的な影絵の世界
幸福の王子 作:オスカー・ワイルド
ねずみの嫁入り 日本民話より
影絵制作:浜崎ゆう子 出演:谷川清美 音楽:小森昭宏

浜崎ゆう子さんの影絵の世界に魅せられた女優谷川清美による語り。
どこまでも豊かに広がる「光と影の世界」

 vol.3







 サイモン・スティーヴンスを読む
――― 喪失 悲嘆 そして、希望 ―――

2011.10/14[金] 15:00/19:00
    10/15[土] 13:00/17:00
ステージ円
全席自由 1,000円


イギリス演劇界をリードする
気鋭の劇作家サイモン・スティーヴンス


全編に流れる人間に対する暖かいまなざしと、生活する者たちの生き生きとした息遣い。
芦沢みどりによる今回のドラマ・リーディングのために翻訳した2作品を本邦初演!

サイモン・スティーヴンス  
1971年 マンチェスター ストックポート生まれ
2002年「Port」がPearson Awardの最優秀戯曲賞、2006年に「On the Shore of the Wide World」(TPT「広い世界のほとりに」千葉哲也演出)がOlivier Awardの最優秀戯曲賞に選ばれる。
その後も「Pornography」(2007)「Harper Regan」(2007)(パルコ劇場「ハーパー・リーガン」長塚圭史演出)「Punk Rock」(2009)など、話題作を発表し続けている。



「カントリー・ミュージック」(2004)
演出:渡邉さつき

出演:伊藤昌一・細越みちこ・清田智彦・山下真琴・千葉勇佑

【INTRODUCTION】
1983年、イギリス東部の田舎町ウエスト・サロック。18歳のジェイミーは施設で暮らすガールフレンドのリンジー15歳と車の中に座っている。
ためらうリンジーに一緒に町を出ようと誘うジェイミーだが、気がかりは義理の弟のマッティーのことだった。
1994年。罪を犯して刑務所にいるジェイミーに面会に来るマッティー。
話されるのは家族のこと、リンジーのこと、そしてリンジーとの娘エマのこと。
2004年。刑務所を出たジェイミーは・・・
親の愛に恵まれなかった一人の青年が、絆を探してもがく切ない物語。


「ワン・ミニッツ」(2003)
演出:國峰眞

出演:石住昭彦・谷川清美・高橋理恵子・馬渡亜樹・吉田久美・戎哲史

【INTRODUCTION】
2001年 1月 ロンドン。11歳の少女デイジーが行方不明に。
少女の身を案じる母親アンの元を訪れる警官ギャリー。ギャリーの部下ロバートは少女を見たという女性マリー・ルイーズの証言を聞きに行く。ギャリー行きつけのカフェで働くキャサリンは街のブティックでマリー・ルイーズと出会っていた。
事件を引き金に、5人の人生が絡み合い、お互いがお互いを鏡に映すように、彼らは自らの足元に潜んでいる現実に向かい合うことに。
大都会の喧騒を舞台に、大切なものを失い、悲嘆にくれ、傷つけあい慰めあいながら生きる人々の姿が、やわらかな光の中に写し出される。

 
 vol.2  岸田國士を読む その1
2011.7/29[金]15:00/19:00
    7/30[土]15:00
全席自由 1,000円
 
岸田國士は今も新しい!

日本の劇作家岸田國士(1890−1954)

大正十二年、フランスの演劇知を体得して帰国した岸田國士。
日本的感情の機微への洞察と西欧的エスプリーこれらの相反するファクターを併せ持つ岸田ワールドはいつまでも色褪せない
演目「頼母しき求縁」(演出:大間知靖子)
   「葉桜」(演出:小森美巳)
   「紙風船」(演出:小川浩平)

結婚をめぐる三つのドラマ。
 vol.1  
シングを読む
2010.10/29[金]19:00
    10/30[土]13:00/17:00
全席自由 1,000円

※30日13:00の回終演後ポストトークあり。
参加:三神弘子氏(早稲田大学教授)
テーマ:「シングとマクドナー」

マクドナーも影響を受けたシング2作品

アイルランドの作家ジョン・ミリントン・シング(1871-1909)
 

演目「谷の影」「海に騎りゆく者たち」はシングの初期の1幕劇。
彼の作品に登場する人々の不屈な“生”、それゆえの可笑しみと寂寥感に強く惹かれるという森新太郎の演出で。

二作品ともに上演時間40分を予定
 vol.0
 ピンターを読む
2010.6/4[金]19:00
    6/5[土]13:00/17:00
料金 無料
 
ハロルド・ピンター 四人の演出家による競演

イギリスの作家ハロルド・ピンター(1930−2008)


4月に上演した「ホームカミング」の成果から生まれた新企画。試演会として、四人の演出家がピンターをより深く抉りだします。
「山の言葉」(演出:内藤裕子)

「灰は灰に」(演出:山下悟)
「ヴィクトリア駅」「丁度それだけ」「それはそれとして」(演出:林紗由香)
「レヴューのためのスケッチ」(演出:村田大)
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