演劇集団 円
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2022年-2023年 演劇集団円公演レパートリー


ピローマンThe PillowMan 
作=マーティン・マクドナー 翻訳=小川絵梨子 演出=寺十吾
俳優座劇場  3/17[木]→21日[月祝]
出演=石住昭彦、渡辺穣、瑞木健太郎、玉置祐也、
     原田翔平、井上百合子、古賀ありさ

―2021年5月初日を目前に緊急事態宣言により延期。満を持して、再びマクドナーの問題作に挑む!
ユーモアの中に戦慄とリアリズムを湛え、映画・演劇界で不動の地位を築くマーティン・マクドナー。代表作であるアイルランドの片田舎を舞台にした《リーナン三部作》『ビューティー・クイーン・オブ・リーナン』『コネマラの骸骨』『ロンサム・ウエスト』をすべて上演した演劇集団円が、演出家寺十吾と共に、人間の内面に迫るシニカルな大人の寓話を熱く紡ぎ出します。     


岸田今日子記念 円・こどもステージ№40
キレイちゃんとけだもの 

原作=ニコラス・S・グレイ 上演台本=谷川俊太郎 演出=小森美巳

シアターX 7/30[土]→8/5日[金]
  出演=吉見一豊、高橋理恵子、瑞木健太郎、冠野智美、石原由宇、
     清田智彦、井上百合子、中野風音

孤独のあまり人を寄せ付けなくなった「けだもの」と、彼の話し相手となった「キレイちゃん」。そこにけだものに憧れるちびドラゴンのマイキイも同居して、次第に心が通い合っていったある日、キレイちゃんは期限付きの約束で家に帰ることを許されます。けだものは自分の命を表す一輪のバラを託すと彼女の帰りを信じて待ちました。ところがキレイちゃんが戻る気配はなく、意識を無くしていくけだものを見て、マイキイは意を決してキレイちゃんのもとへと翼を広げるのでした。
円こどもステージで91年に上演した「美女と野獣」を基に、「人間の成長」を大きなテーマに新演出、新キャストで上演します。

              
              1991年公演「美女と野獣」

   
   河童の三平
 8月18日[木]11:30 パルテノン多摩公演
 8月21日[日]16:00 みなとテラス(鳥取県境港市)

昨年末、初舞台化した水木しげるさん原作の「河童の三平」が早くも再演!
夏休みに家族でお出かけください。
         
   
ソハ、福ノルトコロ  タイトル・出演者決定!
作・演出=内藤裕子  
吉祥寺シアター 10/7[金]→16日[日]
出演=野村昇史 高林由紀子 福井裕子 佐々木睦 上杉陽一 石井英明
     高橋理恵子 谷川清美 原田大輔 清田智彦 平田舞 山本琴美
曲亭馬琴の娯楽超大作「八犬伝」。江戸庶民の心を潤したその物語の陰に、表現の伴走者として馬琴の執筆を支えた嫁・路の存在があります。親子の関係を超え、表現者同士の闘いが成長と目覚めを促していく。 時世を超えた表現に対する信念に同じ表現者としての共感と憧れを抱いた内藤が、ひとりの女性の苦悩と悦びを丹念に追いかけます。日々懸命に生活を営む人たちに潤いを与え、いつの世も表現の力によって救われる人々が限りなく存在する姿を瑞々しい人物造形で描きます。 

         
      2020年公演「光射ス森」作・演出内藤裕子         
   
   2023年
    ペリクリーズ
 作=W・シェイクスピア 訳=安西徹雄 演出=中屋敷法仁
   シアターX 3月上旬
   出演=未定
 

アンティオケの大王の娘に求婚したツロの大公ペリクリーズは、大王と娘のおぞましい関係を見抜き、命を狙われ国外へと旅立つ。旅先で家族を得たぺリクリーズだったが、嵐に遭い家族は離散。過酷な運命に絶望しながらも奇跡によって救われるぺリクリーズの人生を描く悲喜劇。
シェイクスピア劇に新機軸を打ち出してきた「柿喰う客」の中屋敷法仁と円の俳優たちが、混沌とした時代を生きぬく人間の生命力を放出します。

   
 
 

演劇集団円が、本公演と一線を画して試みている、新たな活動です。
所属俳優・演出家たちによる柔軟な企画を【横軸】、バックアップとなる
演劇集団円【縦軸】とが交わり、あらたな「+1」を創造・発信する。



2022年の公演について
公演予定です。内容については予告なく変更になる場合もございます。
その際はホームページ等でお知らせいたします。